今回は勉強しなければならないことはわかっているけど、なかなか時間が取れない!という人のための記事です!
これらの隙間時間を使いライバルたちとの差をつけてください!
①通学時間
学校に通う電車の中でついスマホをいじって、ぼーっとして過ごしていませんか?
確かに朝は眠気がすごく、やる気が起こらないことが多いと思います。
しかしその時間を勉強に費やせば往復1時間ほど勉強ができませんか?
これを毎日繰り返せばかなり周りと差をつけることができると思います。
③まず机に向かって勉強を始める
まずは無理やり机に座り勉強を始めましょう。皆さんもいざ掃除を始めてみると思った以上にはかどったということを経験したことがあると思います。
④自分の得意な教科や簡単な問題から始める
自分の苦手な教科や難しい問題をしていると、うまくいかないことが多くやる気がすぐになくなってしまいます。なので得意教科・好きな教科から勉強を始めましょう!
⑤休み時間
学校での休み時間に皆さんは何をしていますか?
1日6限だと昼休憩を抜いて4回休みがあるので、40分も勉強時間を作ることが可能です。
それに加えてお昼休みにすぐご飯を食べて勉強すると1日1時間以上学校で勉強することができます!
⑥昼寝をうまく使う
眠たい時に勉強をしていても何も頭に入ってきません。確かに「寝る」という行為は受験生からしたらマイナスな行動かもしれません。しかしぼーっと勉強するよりかは少し仮眠をして眠気を覚ましてから勉強するほうがよっぽど効率がいいと思います。
勉強時間を増やすことだけを考えずに、「勉強をしていない時間を限りなく減らす」という志向に切り替えましょう!」
1~2時間勉強する⇒15分仮眠する
30分以上寝てしまうとさらに眠くなってしまい、起きた後にやる気が入らないことが多いです!
⑦内職
学校の授業は無駄であることが多いです。
授業で2・3時間かけて行う内容も自主学習をしてしまえば1時間で終わるということがよくあります。学校では1日5・6時間の授業時間があるのでその時間をすべて自主時間にしてしまいましょう。
しかし授業をきいていて自分のためになっているなと感じたら授業を優先しましょう!
先生に注意されるかもしれませんが、この授業は受験に関係なく受験に必要なことだけを勉強したいと伝えれば先生も少しはわかってくれるかもしれません。ぶちぎれられたらおとなしくその授業は聞きましょう...
⑧お風呂
おそらく、ほとんどの人がスマホをお風呂に持ち込んでいると思います。なので差別化するために湯船に浸かっている時間に勉強をしましょう。
お風呂に入って勉強するときには、クリアファイルなどに教材を入れて勉強をしてみてください!
⑨寝るまでの時間
布団に入ってから寝付くまでの期間は意外とありませんか?
すぐ眠れるという人は少ないと思います。寝付くまでにスマホを触ってしまうと気づいたら1時間ほど時間がたってしまっているということを経験したことがあると思います。
しかしその時間は受験生からしたら無駄な時間になってしまいます。スマホを触ることを我慢してライバルとの差を付けましょう。
①頭の中で一日を整理する⇒今日一日勉強したことを思い出して頭の中で整理してみましょう。布団の中でゆっくりと考えていると日中思いもしなかったことが頭に浮かぶかもしれません。今日の反省点や良い点を上げて明日の勉強計画を作りましょう。
②暗記科目や単語帳、公式、よく間違える問題を見返す。
勉強の質を上げることよりも勉強時間を増やす方が簡単なことだと思います。それに志望校に受かるためには自分より偏差値の高い高校の人たちに勝たなければいけません。偏差値の高い高校の人たちはもともと勉強の質が高いことが多いです。なので今回の記事の内容を参考にしてライバルとの差をつけてください!応援しています!
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