皆さんこんにちは! もうすぐ年越しですよね
1月になるとすぐに共通テストがありますねよ
国公立を受ける人はもちろん、私立専願の人も共通テストを受ける人もいると思います
共通テストの英語は時間が厳しいと感じる人が多いと思います
そこで今回は共通テスト英語の特徴・攻略法を紹介していきたいと思います!
共通テスト英語の各大問ごとの配点
・第1問A 各2点×2問=4点
・第1問B 各2点×3問=6点
・第2問A 各2点×5問=10点
・第2問B 各2点×5問=10点
・第3問A 各3点×2問=6点
・第3問B 各3点×3問=9点
・第4問 2点×2問+3点×4問=16点
・第5問 各3点×5問=15問
・第6問 各3点×8問=24点
合計点は100点となっています。
大門1~大門2の合計は30点で、大門3から大門6までの合計は70点です。
理想の時間配分
・第1問 8分
・第2問 15分
・第3問 10分
・第4問 10分
・第5問 15分
・第6問 20分
目安としては、およそ30~35分以内に、第3問まで解き終えておくことが理想です。
理想の解く順番
解く順番はその人自身の学力・性格によって変わってくるため一概には言えませんが、この解き方はいいんじゃないかというものをまとめてみました。
①9割以上とれている人⇒123456の順で解きことをお勧めします
②大門5くらいで力が尽きる人⇒451632or 456123 の順で解きことをお勧めします
③大門5が苦手な人⇒123465 の順で解きことをお勧めします
速読のポイント
①問題の先読み⇒キーワードや単語からこのようなことが書かれているんだろうなーと軽く内容を把握しましょう。
②スキャニング⇒文章を読むときはただ読むだけでなく、問題で聞かれているところをさがしながら読みましょう。(問題を解くのには1段落だけで良いのか、それとも全体を読まなければいけないのかなど)
③選択肢の吟味⇒選択肢を見分けるときは+・-に分けて考えると選択肢を切りやすいです。
④具体例は飛ばしながら読み、逆説の後はじっくり読む
⑤一般論が出てきたら後ほど逆説が出てくるということを頭に入れて読み進める
⑥わからない単語にとらわれすぎない
⑦問題の回答根拠がなかなか見つからないときは無理やり近辺で見つけるのではなく読み進めましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!ぜひ参考にしてみてください!
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