皆さんこんにちは!
今回は英語を勉強するうえでおすすめな参考書を紹介していきたいと思います。
今回の記事はYoutubeや塾のブログなどを読みまとめてみました!
少しでも参考になれば幸いです
おすすめ英単語帳
① 鉄壁
【メリット】
・圧倒的な網羅数
・イラストがあり、画像でイメージしやすい
・接頭語や接尾語など、単語の語源の説明あり、暗記に役立てることができる
・セクションごとに習熟度の確認ができるテストがある
・意味別に単語がまとまっている
【デメリット】
・分厚く1周回すのに時間がかかる
・挫折しやすい
・音声がついていない
・値段が高い
【こんな人におすすめ】
・他の教科がある程度できており、英語に時間がかけられる人
・1冊を極めたい人
・根気よく勉強できる人
・イラストや語源を使い単語を覚えたい人
② 単語王
【メリット】
・到達レベルが高い
・単語の学習ペースを日割りで作ってくれている(1日1unit)
・派生語及び同音異義語が意味のすぐ下にあるので見やすい
【デメリット】
・与えられたペースだと1周するのに2か月半かかる
・情報量が他の英単語帳と比べて多いため、混乱する人も
・語源の記載がない
【こんな人におすすめ】
・時間をかけてでも、毎日決められたペースで着実に勉強できる人
③ シス単
【メリット】
・1冊で難関大合格までに必要な要素が揃っている
・すべての面でバランスが良いオールラウンダー
・基礎から難単語、多義語まで単語のレベルと種類が幅広い
・ミニマルフレーズという短文で単語を覚えることができる
【デメリット】
・語源の記載がない
・完全文の例文がなく、短文で代用されている
【こんな人におすすめ】
・この1冊のみで単語を固め、受験を突破したい人
④ ユメタン
【メリット】
・収録単語数が1000語である為、難単語を中心に覚えられる
・ユニットごとに習熟度を確認できるページがある
・学習手順と所要時間が丁寧に書かれている
【デメリット】
・意味が多数載っているため、どれを優先的に覚えていいかわかりずらい
・語源が乗っていない
【こんな人におすすめ】
・基礎単語力があり、難単語のみ覚えたい人
・進歩を数値化したい人
⑤ Stock4500
【メリット】
・1語1訳型で見やすく簡潔なレイアウト
・単語が実際の入試でどう出題されるかで区別されている
・暗記の助けになるコメントがすべてに記載
【デメリット】
・他の単語帳と比べて難単語が少なめ
・多義語に対応していない
・硬い雰囲気が好きな人には不向き
【こんな人におすすめ】
・コンパクトに1語1訳で単語を覚えたい人
・関先生ファン
⑥ ターゲット
【メリット】
・簡潔で見やすいレイアウト
・単語が重要度順に並べられているため、優先順位が分かりやすい
・基礎から応用までが1900語に凝縮されている
・音声がついている
【デメリット】
・派生語の記載が限定的
・語源の記載がない
・単語同士を関連付けて覚えることができない
【こんな人におすすめ】
・最速で英単語を固めたい人
・1語1訳型で単語を覚えたい人
・シンプルな方法で単語を覚えたい人
⑦ 速読英単語 必修編
【メリット】
・単語が長文内で実際にどのように使われているかを学べる
・後ろにまとめて覚えておきたい接頭辞、接尾辞のリストがある
・長文読解力も養える
【デメリット】
・テーマや優先順位で並べられておらず、メリハリをつけて学びにくい
・これ1冊だと単語の到達レベルが少し低い
・文法や読解の勉強をしていない人には不向き
【こんな人におすすめ】
・単語が長文で、どう使われているかを確認しながら単語を覚えたい人
⑧ LEAP
【メリット】
・語源の記載が詳しく、暗記に役立てやすい
・4技能対策に有効
・Writing Speakingで必要な単語と、Reading Listendingで必要な単語を分けて記載している
【デメリット】
・難単語が少なめ
・全体的に単語のボリュームが少ない
【こんな人におすすめ】
・語源から単語を覚えたい人
・英語4技能試験対策をしたい人
この記事を参考に自分に合った英単語帳を見つけてください!
焦らなくても大丈夫です!落ち着いてじっくりと選んでください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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