[関大受験者必見」 関大現代文・古文  特徴・攻略法

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皆さんこんにちは!

今回は関大を受けようかなと思っている人に向けて、関大国語の特徴について書いていきたいと思います!

今回の記事はYoutubeや塾のブログなどを読みまとめてみました!

少しでも参考になれば幸いです

関大国語概要

・時間⇒75

・目標点⇒120/150

・形式⇒ ④形式は全学部は全マーク、個別日程は記述あり

・現文、古文の1題ずつ

「関大現文」

関大現文の特徴

漢字の配点が高い(学部個別は16点程度)

傍線部が引かれていない

選択肢が長い

本文が比較的長い

⑤問題はそこまでひねったものは出ない

内容一致問題がほとんど

関大現代文攻略法

問題を解く前に設問分を1つずつ先読みしましょう

②傍線部が引かれていないため本文を意味段落で分け、回答範囲を絞りましょう!

③意味段落ごとに問題がある為、1段落読み終わるごとに問題を解きましょう

④選択肢が長いため記述で解答する意識を持ち、設問のポイントがあるかないかで選択肢を切っていきましょう!(選択肢をすべて読むのではなく、設問に必要なキーワードを素早く見つけましょう

関大現文記述攻略法

50字程度の問題がほとんど⇒2~3ポイント本文から拾ってくる

設問を先に見て、何が聞かれるかを把握しておく

本文を読みながら回答に必要な文を2~3ポイント抜き出して組み合わせる

おすすめ参考書

①現代文の解法読める!解ける!ルール36

②現代文のアクセス基本編

③全レベル問題集現代文3~4

④現代文の開発講座

⑤現代文のアクセス発展編

⑥過去問

この順番で学習すると効率よく勉強することができると思います!

参考書をするときの注意点

・評論文しか出ないため小説はやらなくていいです

・段落ごとに要約してください(関大現文が段落ごとで聞かれることが多いのでその練習になります)

・傍線問題でも記述のつもりで解き、ポイントを見つける習慣をつける

背景知識や現代文のキーワードは何回も読んで頭に叩き込みましょう!

「関大古文」

関大古文特徴

傍線部がない

リード文が長く、人物・注釈が多い

③1つの選択肢が長い

④記述問題は1文の現代語訳問題

内容一致問題がほとんど

平安中期の出典が多い

⑦選択問題は6~8点、記述は14点ほどだと言われている

関大古文攻略法

①傍線部が引かれていないので、問題を解く前に設問から見ましょう

②リード文が長いが絶対に読み飛ばさないで!(リード文の意味が読み取れるまで読みましょう。ここには時間を使ってもいいです。リード文の内容が曖昧だと読み進めていけばいくほど意味が分からなくなります)

③選択肢はに見ましょう!(主語や単語・文法に注目して選択肢を切っていきましょう!)

④記述は現代語訳なので、品詞分解をして丁寧に訳す!変に自分なりに訳さずに直訳しましょう!

⑤主人公が比較的多いため、接続助詞などに着目し、常に主語を意識しておきましょう(主語にを付けておくとわかりやすいです!)

⑥本文を読みながら回答根拠になりそうな文には線を引いておきましょう

おすすめ参考書

①GROUP30で覚える古文単語

②ステップアップノート30

③岡本莉奈の1冊読むだけで古文の読み方・解き方が面白いほど身につく本

④古文ポラリス1・2

⑤関関同立大古文

⑥過去問

最後まで読んでいただきありがとうございます!ぜひ参考にしてみてください!

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