こんにちは!今回の記事ではYahoo知恵袋を参考にして英語の勉強方法を紹介していきたいと思います。
英語というものは他の教科と比べてなかなか伸び悩むことが多い教科だと思うので、今回の記事ではいろいろな人のやり方を書いているので自分に合ったやり方を見つけ出してみてください!
① 英語一連の流れ
①【大岩の一番初めの英文法(超基礎文法編)】例文は音読する
②ある程度文法が固まったらシステム英単語開始(シスタンは受験が終わるまで継続する)(他の有名な単語帳であれば何でも構いません)
③【肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本】をで終わらす。この時も音読をすることは必須。
④東進ブックスの「レベル別英語長文1・2】を解く。解いたら必ず音読を10回ほど行い次のユニットへ。
⑤【英語長文ハイパートレーニング1】を解く。こちらも同様1ユニットごとに10回は音読をして次のユニットに移る。
⑥東進ブックスの「レベル別英語長文3・4】を解く。
⑦今までの長文がある程度完璧になってきたら【大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座】を読み始める。解くことよりもひたすら読んで理解することに焦点を当てる。
⑧【速読英熟語】を開始。すぐに全訳を読んでも大丈夫です。別売りのCDを買えばリスニング対策も出来るので、リスニングが受験で必要で、あまり得意ではないという人は購入することをお勧めします。
⑨【ハイパートレーニング2】を解く。
⑩ 【英語長文ポラリス1・2】⇒【英語長文ハイパートレーニング3】⇒【レベル別英語長文5・6】⇒【やっておきたい英語長文500・700】⇒【英語長文ポラリス3】の順番で解く。
※時間がない場合は【やっておきたい英語長文500・700】は省略しても問題なし。
⑪志望校の過去問演習開始
⑫早慶上智志望の方は【速読英単語上級編】を追加。
② 単語勉強法
【1】
①単語を15個覚える。1個1個に時間をかけずに①~⑮を素早く繰り返すことが重要。この時には紙に書かずに暗唱しながら頭に叩き込みましょう!
②1~2時間後にもう一度覚えなおし、覚えていないものにはチェックしておく。
③寝る前にもう一度復習する。
④翌日、新たに15個を覚える前に昨日覚えたものを思い出す。その時に覚えきれていない単語は単語カードに記入しておく。
⑤暇なときには作った単語カードを眺めておく
【2】
①むやみやたらに書いて覚えようとせずに、物語化して、自分の頭でイメージを浮かべながら覚える。
(例)
elegant=上品なを覚えるとしたら、あの人はelegantなしぐさで踊っているなど。
【3】
①1単語10秒ほど赤シートを使わずに眺める
②①の動作を50単語ほど続ける
③ある程度覚えてきたなと思ったら赤シートを使い2秒で単語の意味が出てこなかったら答えを見る。
④最後には50個の中でなかなか覚えられなかった単語だけ覚えなおす。
【4】
①日本でも使われている単語はそのまま覚える
・appointment⇒約束、アポを取りに行く
・symbol⇒シンボル、象徴
②似たような意味の単語を一緒に覚える
・賢い⇒smart,clever,wise,intelligent,brilliantなど
③接頭辞・接頭語で覚える
tion,sion,mentがつくと大体は名詞化される。
③ 文法勉強法
【1】 文法編
単語帳の様にノートの書かずに使う。問題を見てすぐに回答が浮かばなかったらすぐに答えの番号を見る。それでなぜこの答えになるかを自分の頭で考える。その自分で考えた回答根拠と解説の答えを見比べる。これを一門一門繰り返し、反射的に文法問題が解けるようになるまで繰り返す。
【2】語法・イディオム編
語法は知らなかったら解けるわけがないので、右の解説から始めてもいいと思う。知らない分野は解説を見ても大丈夫。
個人的には解答と問題文を交互に見るのがおすすめ。
(例)
問題500の解説を読む⇒問題文500をさっらと目を通す⇒問題501の解説⇒問題文501をさっらと目を通す。
④単語・・解釈・長文・英作文勉強法
・単語⇒覚えやすいように絵を描く
・英文解釈⇒間違えた構文を印刷してノートにまとめる。
・長文⇒英語の論理構造を読み解きながら進める
・自由英作文⇒論理的に正しくなるまで何度も吟味して文章を書く
⑤ ひたすら長文を解くまくる(上級者用)
英語の長文をひたすら解きまくる。難しいものだけでなく簡単な問題も解く。長文を解くときにわからない単語もピックアップしておいて単語も確認する。単語以外にも構文も必ずわかるまで確認する。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事ではいろいろな人の英語の勉強法をまとめてみました!この中から自分に合う勉強法をゆっくりでいいので見つけてみてください!
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